どこにでもある独裁政治

「毛沢東の私生活」を読んで、もうひとつ参考になったこと。
独裁政治の問題点、なのだけれど、
毛沢東をトップに、それを囲むトップ階層の人たちと、普通の人たちと3つの層があり、
このとき、政治を行うトップ階層の人たち、の行動様式に問題が出ることが問題であることがわかる。

毛沢東の政策を誰も批判できないため、
政策を批判すると取られる、都合の悪い情報、つまり、正確な情報が上に上がってこなくなる。
そして、間違った情報にもとづいて、次の政策がだされる。

どうなるかというと、
「こうすれば、農業の生産があがる」
という政策をだし、結果、生産があがってないのに、
「あがりました」
という報告が届き、それに基づいて税金をとる!

だんだん、泥沼化していくことをトップ階層も気づき、
「政治的でない正確な情報が必要なんだ」
と言っても、どうにもならないことになる。

でも、この構造のミニチュア版は、どこでも起こりうるし、起こっている。
科学者にも、政治的な人と政治的でない人がいるけれど、両者は、水と油。

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