小人数クラスの問題点

私が、中国語のクラスは、先生1人にたいして、生徒は、4人、というほぼ究極の小人数クラスとなっている。

一般に、日本の学校(小、中学校)では、一クラス40人であり、
多すぎる、という話しがある。そして、適正な人数は10〜20人程度である、
という話しがある。

どの位の人数がいいのかは、わからないけれど、
小人数ならばいいのか、というとそれにも疑問を感じる。

たとえば、4人程度の少人数だと、
先生がすべての学生の学力の進度をかなり正確に測ることができる。
これは、たとえば、大幅に遅れをとる生徒がいる場合、それを無視できなくなる。

実際、私のいる中国語クラスは、
日本語を母国語とし、漢字に抵抗のない私、と
漢字に抵抗のあるその他、で学習進度に大きな差ができている。
(授業の進め方でもうしこし、どうにかならないか、とも思うけれど)
漢字の問題を抜きにしても、ある一人がまったくついていけていない、
という状況になっている、

先生も馬鹿ではなく、授業をすすめる速度を緩めたけれど、
それでも、一番下に合わせるわけにはいかず、中間点にあわせている。
そうすると、私にとっては、退屈な授業となっている。
漢字の練習や反復に時間を使いたくないのだ、、、、
いっそ、もっと大人数で、
一方的に授業を進めて欲しい、とさえ思ってしまう。
なぜなら、授業の進度をゆるめても、
学習しない人はやはり学習しないのだ。
漢字の問題を抜きにしても(私以外でも)
学習できる欧米系と学習できない欧米系がいる。
速度をゆるめても結局、まわりにメリットはないし本人にもメリットはないのだ。

大人数の授業ならば、自然と
一方的に授業をすすめる形をなるのだろう。
統計的にみたときに、学力を保つには、
こうした大人数授業のメリットは無視できない気もする。

私のとっている授業は、単位に関係のない授業だから、
余計、先生も頭を痛めていそう。
単位に関係のある授業ならば、
強制的に一定範囲すすめる、という方針でいいのだろうけれど。。。。

ただ、私にとっては中国語クラスがつまらくなっている。。。。
二人一組での会話練習の時間など特に最悪で、私が一方的に相手にこの漢字はこう読むのだよ、とか教えないといけない。
私も授業料をはらっているのに!とか、そもそも研究が本分であり、あなたの相手をボランティアでしている余裕などないのに、
とか腹立たしく感じてしまう。

と思っていたら、今日は、中国語クラスに一時間遅刻した。。。
そしたら、4人の生徒のうち、一人しか来ていなかった。
来ていた一人は、もっとも学習意欲がみられる人であった。
私が中国語クラスをつまらない、と思う以上に、
他の人には、もっと負荷になっているのかもしれない。。。
少人数クラスはつかれる。。

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